2020年

4月13日 あごヒゲを剃る
atsuo's beard
新型コロナウイルスの感染拡大で、東京や他の大都市でも緊急事態宣言が発出されて、ここ茨城県つくば市でも感染者が急増している。
日々の外出にはマスクは欠かせなくなっているが、巷では何所を探してもマスクは手に入らない。たまたま我が家では、中国武漢市での感染拡大が報じられた1月半ば頃に纏まったマスクを購入していたから、今でもマスクは装着できている。というのは良いのだが、実は今までマスクの下にあごヒゲがはえていたのだ。
あごヒゲとマスク、どんな関係性があるのか?というと、あごヒゲがマスクを持ち上げてマスクの下から外気を吸入してしまうという現象が、私の考察の中で判明した。身の安全のために、あごヒゲを無くすしか対処方法は無いと思われる。
7年前に口腔癌を患って、手術前に生やしているヒゲを剃ったのだが、退院後からまた生やしはじめた。と言うより20歳前後からヒゲのない自分を見たことがほとんど無いもので、ツルッとした自分の顔に違和感があったのだ。
そして今回、コロナウイルス感染予防のためにあごヒゲを剃る必要性を認識した。とにかく善は急げ、迷っている暇は無い。思い立ってから数分後にはあごからヒゲが消えていた。そしてその顔を撮った。この歳になるとヒゲが無くなってもツルッとはしていないねえ。
頭頂部の髪は、10年前は皆無だったのだが、近年明らかに急増して濃くなっているのが分かる。後少しでモヒカン刈りができるかな?
実は前立腺肥大を治める薬を飲んでいることに起因しているらしい。その副作用として髪の毛が生えるらしいのだ。



3月23日〜4月4日 野田裕示*岡本敦生コラボレーション展
新型コロナウイルスが蔓延する中で、東京ギャルリーユマニテさんが、私と小野田裕示さんのコラボレーション作品の旧作展をやってくれている。
懐かしい作品が展示されていた。共作のドゥローイングや二人でコラボした箱作品、野田さんの平面作品等々見ていて飽きないと同時に、数十年前に若返った気がしたのだ。
collabo works
collabo works
collabo works



3月吉日 「人生の1/3を共に過ごした相棒」
my PRADO my PRADO
1998年、私が46歳の時に惚れ込んで買った車である。私の元に来て22年半 -走行距離54万キロ(地球13周半)になる。今まで私の足となって東奔西走、よく働いてくれた車:プラド。石切場に登るガレ場を走り回ったり、ゴロタ石の河原で石を探して廻ったり、はたまた高速道路を颯爽と飛ばしたり、それこそ日本中を走り回って私の人生と共に歩んでくれた。
気に入って手に入れた車だった。今までずっとお前が一番だと言いながら乗っていた。今でも世界で一番大好きな相棒である。

近年50万キロを過ぎたあたりから、車の部品の故障や破損が起こるようになってきた。修理交換すれば元気で走れるから大した問題ではないのだが、突然の故障に際しては、かなり焦ることしかりなのだ。
2年前、名古屋から新東名に入った直ぐの高速道路を飛ばしていて突然チャージランプが点灯した。発電系が(ダイナモ)が逝かれたようだ。新東名のサービスエリアから茨城県桜川市にある何時も点検修理をしてくれる仕事場の側の修理工場まで約350km、レッカー移動してもらうことを望んだ。保険会社に電話してみたら、この距離だったら何とか任意保険で補填出来そうだということが分かる。しかも私が移動するタクシー代や新幹線代も保険で対応出来るらしい。プラドには搬出した個展の作品を積んでいて、当面の外泊衣類や生活用品もフルに積んでいるから、突然の故障にはかなり焦ったことを覚えている。

これから先、大きな故障が無いとは言えなくなってきた。もちろん私自身も癌という大きな故障で入院したし、これからの人生が無事に過ごせるという保証もない歳になって来たのだが、この相棒を終の車にするためには、あと15年〜20年トータル距離数85万〜95万キロを目指す計算になる。ここまで来たら最後まで相棒で居て欲しい思うのだが、私が70代-80代になった時の自身の運転技術の衰えが読めないから、運転サポートをしてくれる車に交換する必要も出てくるかと思われるのだ。
そんなこんなで、ここに来て長年の相棒を手放すことを考え始めたが・・・。情が湧いてくると悲しくて苦しくて手放せなくなる。出来るだけロジカルにクールを装いながら、下取り価格の商談をした。二十数万円という打診があった。新型コロナのパンデミックがなければ30万以上にはなるらしい。この古さと走行距離にして未だに値が付くことがスゴイ。
こいつの次に乗る車が、終の車になるかも知れないと思いながら、そうならないことも望みながら。良くも悪くも私が社会に出てからの人生後半はこいつと一緒だったんだから。
いずれにしても、新型コロナのパンデミックで状況は大きく変わりそうだ。

そうそう、最近こいつに乗って都内を走っていると、どういう訳かパトカーに止められることが多い。「何か危険なモノを持ってるだろう」「調べさせて下さい」と言われて、車内を30分以上掛けて徹底的に探される。彫刻家だから鑿や鋸も出てくるし作業で使うカッターナイフも道具箱の中には入っている。これは人を傷つけられると言いながら押収するかどうかを話し合っている馬鹿な警官を睨みながら、何故俺の様な善良な市民を捕まえるのかと聞いても返答はない。古くて汚れた土浦ナンバーの車だからなのかも知れないし、ボンネットのクリア塗装が剥げて艶消しになっても乗っているのが不審者なのかもしれない。いずれにしても、愛するプラドへの甚だしい侮辱だし、警官の甚だしい洞察力と思考力の低下!!!。

 令和二年 (2020年) が明けて、今年は何がしたい?
greetings
2020年も焦らずにコツコツと、できる限りユッタリと地道に自分の作品制作に打ち込みたいと思っています。
そして出来ればまたスコットランドで、地元のFlyFisher達と釣行したい。彼らはナショナルチーム選抜でコンペをしているから何時も真剣なんだけど、私はコンペは関係ないから、ノンビリと釣り歩くのが楽しみなのだ。よく行ってたriver Tweed やriver Tee 大物の潜む Loch (湖) 等を弁当持参で釣り歩く。たまに私が一番多く釣ることもあったりするのだ。



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