「Cocoon」シリーズ
Cocoon は、私が石の中に入りたい石に包まれたいう願望から、始めたシリーズです。
ほとんどの Cocoon には、その中に私の入る空間が空いています。
制作過程で、同時進行的に分解と構築を繰り返します。その、不毛にも似た行為の課程で、私という人間のエロスと憧れを、石が吸い取っていく。
「回帰 Cocoon」1993 size:180cm(L)(伊勢現代美術館)
左右の写真は、中に私が入っている。
「地殻 - シルリアの海-5」1995 size:2m * 1m * 1m (h), 2m * 1.1m * 1.1m(h)
「地殻 - シルリアの海-4」1995 白御影石
size:20m * 40m * 2m (h)(東京都・有明テニスの森公園)
「CRUST - sea」1998 size:1.8m * 7m * 1.9m (h)(新潟県立近代美術館・中庭)
「地殻」 白御影石/ステンレス鋼(洞爺湖畔・北海道虻田町)
「地殻」1995 size:290cm(h) 白御影石、コンクリートヒューム管
(広島県瀬戸田町・島ごと美術館)
「地殻 シルリアの海 3」1994 size:700cm(L) 白御影石
高知県立美術館にて
(米子市美術館でのインスタレーション)2000
(米子市美術館でのインスタレーション)2000
「CRUSR cocoon97-1」,「CRUST cocoon'99」1999 size:225cm(h)
(水の国Museum104°にて)2005
「Cocoon」広島旧日銀・地下金庫室
「Cocoon」内部の形
「CRUST cocoon97-2」1997 size:207cm(L)
(プラスマイナス財団)・(オランダ)
「origin」は、地下と地上・1階と2階のフロアを貫通する作品です。
地上フロアには小さな水溜まりだけが見えます。
その水溜まりは地下の形に続いています。
「地殻- origin'00 II」 2000 size:4m(h)
(米子市美術館でのインスタレーション)
「CRUST- origin'99」 1999(美ヶ原高原美術館)size:2.2m(h)
地下の形と、地上の水たまり
上段と左の写真
水の国Museum104°にて
「地核ーorigin」
「地核ー太古の海より」(水の国・Museum104°)
「Origin-00」現代美術の磁場 2005展、茨城県つくば美術館
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Copyright © Atsuo Okamoto
「Cocoon」シリーズ
Cocoon は、私が石の中に入りたい石に包まれたいう願望から、始めたシリーズです。
ほとんどの Cocoon には、その中に私の入る空間が空いています。
制作過程で、同時進行的に分解と構築を繰り返します。その、不毛にも似た行為の課程で、私という人間のエロスと憧れを、石が吸い取っていく。
左右の写真は、中に私が入っている。
「地殻 - シルリアの海-5」1995 size:2m * 1m * 1m (h), 2m * 1.1m * 1.1m(h)
size:20m * 40m * 2m (h)(東京都・有明テニスの森公園)
「CRUST - sea」1998 size:1.8m * 7m * 1.9m (h)(新潟県立近代美術館・中庭)
「地殻」 白御影石/ステンレス鋼(洞爺湖畔・北海道虻田町)
「地殻」1995 size:290cm(h) 白御影石、コンクリートヒューム管
(広島県瀬戸田町・島ごと美術館)
「地殻 シルリアの海 3」1994 size:700cm(L) 白御影石
高知県立美術館にて
(米子市美術館でのインスタレーション)2000
(米子市美術館でのインスタレーション)2000
「CRUSR cocoon97-1」,「CRUST cocoon'99」1999 size:225cm(h)
(水の国Museum104°にて)2005
「Cocoon」内部の形
(プラスマイナス財団)・(オランダ)
地上フロアには小さな水溜まりだけが見えます。
その水溜まりは地下の形に続いています。
「地殻- origin'00 II」 2000 size:4m(h)
(米子市美術館でのインスタレーション)
地下の形と、地上の水たまり
水の国Museum104°にて
「地核ーorigin」