2020年9月の終わり頃に撮影毎日のウォーキングが続いている。ルートの道すがら、興味ある風景に出会う事が多い。きょうび珍しい火の見やぐらの側で止まって、下から見上げてレンズを向けた。約15~16メートル程の火の見台の上に、今でも蛍光灯が点っているのがファインダー越しに分かった。除夜灯の役目をしているとも思えない程の明るさで、何となくボーッと昭和の光を放っている。