"Sidney Nolan"さん(画家)の残した広大なアトリエ等を管理運営するトラスト団体の彫刻プログラムで、作品制作・ワークショップ・レクチャー等のために、現地に約3週間滞在します。故・眞板雅文さんが行かれる予定だったプログラムを、充江さん(奥様)と辻ひろこさん「勝山文化往来館ひしお」のアーチストレジデンス主催者と、大原美術館の柳沢さんの推薦をお受けして、私が行く事になったものです。眞板雅文さんのご生前のエネルギーを頂いて頑張りたいと思っています。その後、エジンバラのMILESTONEプログラムのためにスコットランドに移動します。
7月27日、この日のために作った石の彫刻に、参加者全員が色付けやレリーフをするというコラボレーション・ワークショップを開催しました。石の彫刻を25個のピースに分割したために、最大限25人までという制限で開催したのです。石をバラバラに分割して参加コラボレーターに渡し、一人一人独自の表現を石の上で展開しました。正直言って、どんな結果になるか少々不安だったのですが、最後に元の彫刻の形に組み上げた結果、パワフルで美しいコラボレーション作品が出来上がりました。参加した人達も事後の話として、彫刻作品に自分の表現を残すという思いに、最初は非常に緊張したと話していました。なるほど、私だけじゃなかったのです。以下に、ワークショップ前の彫刻と、ワークショップ中の写真、右の写真をクリックすると出来上がった作品の写真のページに移動します。
"Sidney Nolan"さん(画家)の残した広大なアトリエ等を管理運営するトラスト団体の彫刻プログラムで、作品制作・ワークショップ・レクチャー等のために、現地に約3週間滞在します。
故・眞板雅文さんが行かれる予定だったプログラムを、充江さん(奥様)と辻ひろこさん「勝山文化往来館ひしお」のアーチストレジデンス主催者と、大原美術館の柳沢さんの推薦をお受けして、私が行く事になったものです。眞板雅文さんのご生前のエネルギーを頂いて頑張りたいと思っています。
その後、エジンバラのMILESTONEプログラムのためにスコットランドに移動します。
7月27日、この日のために作った石の彫刻に、参加者全員が色付けやレリーフをするというコラボレーション・ワークショップを開催しました。石の彫刻を25個のピースに分割したために、最大限25人までという制限で開催したのです。
石をバラバラに分割して参加コラボレーターに渡し、一人一人独自の表現を石の上で展開しました。正直言って、どんな結果になるか少々不安だったのですが、最後に元の彫刻の形に組み上げた結果、パワフルで美しいコラボレーション作品が出来上がりました。
参加した人達も事後の話として、彫刻作品に自分の表現を残すという思いに、最初は非常に緊張したと話していました。なるほど、私だけじゃなかったのです。
以下に、ワークショップ前の彫刻と、ワークショップ中の写真、右の写真をクリックすると出来上がった作品の写真のページに移動します。
最終的に出来上がった彫刻作品のページに、移動します。
ワークショップで、参加者それぞれが制作中の写真