2002年10月5日〜10月31日開催。瀬戸内海に浮かぶ倉橋島の倉橋町・本浦地区と桂浜地区が展覧会場となり、出品作家8名で18作品を展示。10月5日のオープニング当日の夕刻、展示会場の一角で榊記彌栄さんの箏・十七絃と、石丸良道さんのケーナ・フルートの共演があり、箏・十七絃の現代的な抽象性とケーナ・フルートのプリミティブな情感と、倉橋の風景と彫刻とが絶妙のコントラストとバランスで観衆を魅了しました。それにしても、筝という古来の楽器が持つ無限の可能性に感銘した一時でした。下の作家名をクリックして下さい。出品作品の中から、私の独断で選んだ写真と感想のページにジャンプします。
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伊東敏光
落田 彩
加納士朗
木村東吾
北條真理
前川義春
和田拓治郎
岡本敦生
展覧会の主役